3つのことに力を入れています。

  1. 「血管」をしっかり働かせます。
  2. 「女性特有の症状」を改善します。
  3.  便秘薬に頼らない「便秘」の改善を目指します。

漢方薬というと、”体質改善”や”副作用のない薬”といったイメージをもたれます。
一方で、ではどんなことをするの?どんな働きなの?といった疑問もたくさんあると思います。

漢方薬も他の治療と同じで、しっかり目標目的をもって治療します。
ただなんとなく元気にするわけではありません。

ここでは、漢玄堂薬局がとくに力を入れて行っている漢方治療と、
漢方薬で何が出来るのかについてご紹介します。

まずは「血管」をしっかり働かせる

なぜ血管なのか!

血管はほぼすべての病気に関係する

高血圧をはじめとする生活習慣病、ホットフラッシュ、冷え性、頭痛、認知症、肩こり・腰痛など多くの症状が血管が原因の病気です。

さらに、
加齢黄斑変性症、へバーデン結節、下肢静脈瘤、子宮筋腫、癌など改善が難しいとされるこれらの病気もすべて「血管」が原因の病気です。

【参考】
加齢黄斑変性症の治療に困った時の漢方

一見、自分の症状には関係がないと思われがちな「血管」ですが、
症状改善には欠かせない大事な要素なのです。

血流が悪くなることで症状となる

すべてのものが血液によって運ばれます。

栄養を運ぶのも血流です。
余分なものを取り除くのも血流です。
体を温めるのも血流です。

血流が悪くなると

十分な血液が行き渡らなくなり、機能不全(働きの低下)や器質不全(変形など)を引き起こしてしまいます。

病気のはじまりは、「血流不全」からです。

1
血流不全

体のどこかで血流が悪くなると、十分な血液が巡らなくなってしまいます。

2
機能低下

十分な血液がないことで、機能不全(働きの低下)や器質不全(変形など)を引き起こしてしまいます。

3
一部から全身へ

体は全体で動いています。一部が不調を起こすとそれは全身の機能に影響が出てきます。

血管は全身を巡っています。
なので、血流が悪くなると全身のどこで病気が起こってもおかしくありません。
一般的に心臓から遠くて、細い血管から影響を受けていきます。

血管を強くすることが大事

西洋薬には血液をサラサラにする薬があります。
しかし、残念なことにサラサラにするだけで血管が強くなるわけではありません。
そのためサラサラにする薬を飲んでいて出血した時には反対に大変なことになってしまいます。

漢方薬は血管の働きを強くする

漢方薬には実に面白い働きをもったものがあります。
「血流をよくする」+「出血をとめる」

一見、相反する作用に見えますが、これは血管の正常な働きです。
「血液がしっかり流れて、破れたら補修する。」
この2つの働きをアップさせることで、さまざまな症状が改善されます。

血管の様々な働き

止血

【出血を止める働き】

出血を止められないと
⇒眼底出血、不正出血、鼻血、血尿など

散血

【血液を巡らす働き】

血液の流れが悪いと
⇒糖尿病、高血圧、高脂血症、生理痛、脳梗塞、心筋梗塞

消腫

【溜まったものを洗い流す働き】

洗い流せないと
⇒痛みや腫れを起こす
頭痛、肩・首のこり、腰・膝の痛み、むくみ

漢方で行う治療

まず、血管の働きをしっかりさせます。
それだけで、急性症状である眼底出血や不正出血、痛みや腫れは落ち着きます。

漢玄堂薬局では「三七人参」を使います。

三七人参

1回分 ¥500(税込)

三七人参は漢方薬の中で唯一「活血化鬱、生新効果」(淀み、不要な部分を取り除いて、新鮮なものにする働き)があります。

血流の改善は、多くの症状の改善の一歩です。

血流の改善で顔色目の下のクマ手足の冷えなどの改善を実感できます。
また、腰痛、頭痛、肩こりなどの痛みの緩和ができます。

原因へアプローチ

血流改善だけで終わらないのが漢方薬です。

血流が悪くなった原因にアプローチをしないと根本治療になりません。
体質、生活習慣に隠された「原因」に対してしっかりアプローチすることで本当の治療となります。

「体質、生活習慣の問題」 + 「血流改善」

漢方治療の目標は「健康な体」に戻ることです。

女性特有の症状をしっかり改善させる

女性特有の症状には「女性ホルモン」が関係

女性特有の症状はじつに様々です。
さらに、同じ人でも生理痛が軽くなったり重くなったり変化します。
また、女性特有の症状は原因がはっきりしないところも大きな特徴です。

女性特有の症状は女性ホルモンの変化にともなって起きています。

女性ホルモンの働きはつかみにくい

女性ホルモンは脳を介して働きます。
いわば、「リモートコントロール」です。
脳で命令を出すので、ひょんなことから全然別のところに影響が出てしまうことがあるのです。
これが症状と原因をつかみにくい理由です。

女性特有の症状は漢方の得意分野

女性特有の症状は全体が整わないと改善しません。

たとえば、
不正出血があった場合に、出血を止めるだけではだめです。
背後にある冷え、気うつ、血の働きの低下などさまざまな問題を解決しないで、一時的に出血を止めても子宮の働きが低下したままでは内膜症や不妊を起こす原因となってしまいます。

漢方薬は全体を整える

漢方薬は体のバランスの悪いところを治して、全体の働きを整えていきます。

漢方薬は、
「木を見て森を見、森を見て木を見る」治療です。

症状が複雑で、改善の糸口を見つけるのが難しい女性特有の症状には漢方薬の全体を改善する働きが有効です。

漢方薬で対応する女性特有の症状

生理痛、生理不順、PMS(月経前症候群)、不正出血
妊娠中の症状(つわり、便秘、高血圧、不安)
不妊
更年期障害(ホットフラッシュ、うつ、不眠)
肩こり、頭痛、冷え、むくみ、めまい  などなど

何をどこから相談したらいいのか迷ったら、
一度漢方の相談にお越しください。
悩んでいるより話したほうが早いです。

便秘薬に頼らない便秘の改善を目指します

便秘は万病の元です

たかが便秘、されど便秘

便秘は便が出ないだけの問題ではありません。
便が正しく出ないことは「体にとって」非常に大きな問題です。

便利な便秘薬

便秘は自分で治療できる「便秘薬」があります。
便秘薬は効果も早く、どこにでも売っているので便利です。
漢方薬にも便秘薬はたくさんあります。

しかし、いつまで続ければいいのでしょう

そもそも便秘薬を飲まないと便通がないのって”普通”なの

便秘薬に頼らない治療

便秘にもきちんと理由があります。
その理由は個人個人違うものです。

例えば、
冷えて、腸の動きが悪い人
血行が悪くて腸の力が弱い人
自律神経の乱れで腸の働きが乱れている人
気のふさがりで腸の働きもふさがっている人
などなど

便秘の原因に直接アタックすることで便秘を根本から改善させます。
そうすることで便秘薬がなくても便秘は改善できます。

症例 ストレスが便秘の原因だった

日頃からバリバリ仕事をされている方です。
とくに自分ではストレスを強くは感じていませんでしたが、いつも興奮状態の交感神経優位の生活で自律神経の乱れがありました。
便通は全く出ないわけではないが、2~3日便秘になってしまうことも度々でした。便秘薬は飲んでいませんでした。

漢方薬
「気」の流れが悪いことが原因だと考え、「四逆散」を差し上げました。
1週間後、「便秘が治った」と報告に来ていただきました。
「気」の乱れで自律神経も乱れ、排便リズムが乱れていたのでしょう。
排便そのものに問題なければリズムを整えることで便秘が改善できます。

avatar
Y.Kさん便秘と肌荒れを相談
皮膚病を治すには便秘の改善は必須!

便秘は色々な病気を引き起こしますが、
とくに皮膚病は切っても切れない関係です。

皮膚病を治すには、まず便秘の改善が大切です。

本気で便秘の改善に取り組む方を漢方でサポートします。

「たかが便秘」と思わず、一度ご相談ください。